リリー・フランキー、箭内氏とセッション

イラストレーターでバンド活動もしているリリー・フランキー(47)が4日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催されたフリーライブイベント「TOKYO M.A.P.S YUKIHIRO TAKAHASHI EDITION」に出演した。 グッチマフラー
 
 六本木ヒルズとJ-WAVEがコラボし、毎年ゴールデンウイークに開催しているイベント。4回目の今年はY.M.O.の高橋幸宏が「WORLD HAPPINESS&SMALL PEACE〜音楽で、ちいさな安らぎを〜」をテーマにプログラムを計画。 Ballyバリーマフラー 3日、4日の2日間で、13組のアーティストが出演した。
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 2日目の中盤に登場したリリーは、黒いハーフパンツに黒いジャケットというラフなファッション。 バーバリーburberry 集まった約1200人に向け、「いつもは6人でバンドをやっているんですけど、きょうは節電ということで、3人でのんびりやっていきたい」とゆるくあいさつ。 そのほか
 「こういう明るい所、和やかな場所で歌う明るい曲ないんですよ」と苦笑いしながら、自殺防止を訴えかける「ジェイミー」などをギターを弾きながら歌唱した。
 情報
 親交のある福島・郡山出身のクリエイティブ・ディレクターの箭内道彦氏(47)がゲスト出演。箭内氏らが作ったという郷土愛ソング「予定〜福島に帰ったら」でセッションを繰り広げた。
 同曲ではギターで控えめに演奏をサポートしたリリーは、「こんなに(歌詞の中で福島と)名前を呼ばれたら、県も照れますよね」と突っ込みを入れ、笑いを誘った。 セカンドバッグ、ポーチ
 
 会場には東日本大震災の募金箱が設置された。箭内氏は「福島の皆さんを全国の皆さんが応援してくれているけれど、 ショルダーバッグ それに甘えちゃいけない!恩返ししていかないと」と自らにも活を入れるかのように、故郷の復興への思いを語った。 ハンドバッグ
 この日は、キリンジ、清竜人なども出演した。 キーケース