<live image 11>開幕!

今年で11年目を迎えるヒーリング系のオムニバス・コンサート<live image 11>(ライブ・イマージュ)が、4月23日(土)川口リリア公演よりスタート。
ハンドバッグ
 オープニングは第1回以来、11年連続出場しているゴンチチ。アコースティック・ギター2本の美しいハーモニーをじっくりと響かせ、独特のとぼけたMCで会場を和ませる。 キーケース 続いての登場は松谷 卓。人気番組『大改造!!劇的ビフォーアフター』のテーマ曲をイマージュ・オーケストラをバックにしっとりとしたピアノで聴かせると、「ルーマニア民俗舞曲」ではヴァイオリンのNAOTOとの共演も披露!
コインケース
 <live image>初参加となるNAOTOですが、もともとイマージュ・オーケストラのバンド・マスターを担当していたこともあり、ファンにはお馴染み。じっくりと深いプレイを聴かせたと思えば、ロック・コンサートと見紛うばかりの激しいパフォーマンスと、縦横無尽のスタイルでオーディエンスを魅了します。 旅行バッグ

 第1部の最後は<live image>の音楽監督の羽毛田丈史。葉加瀬太郎、小松亮太、宮本笑里との参加もあったりと、豪華な共演で前半を締めくくる。ウエストバッグ

 そして第2部は、<live image>常連メンバーのピアニスト、加古 隆がヴァイオリン、ビオラ、チェロを率いたクァルテットで開幕! ビジネスバック 永らくソロ・アーティストとして活動してきた加古が昨秋、25年振りに結成したクァルテットは、大人の貫禄を感じさせます。
財布
 2008年以来、4年連続出場の宮本笑里は紅一点の参加。クラシックの名曲や自ら作曲したオリジナル曲をしっとりと奏でる。ここまでは静かな演奏が続いたが、続く小松亮太が弾くバンドネオンのパフォーマンスは、会場を熱いアルゼンチン・タンゴの世界に誘う。
 2部の最後は真打ち、葉加瀬太郎。“日本を元気にしたい”との想いを込めて日の丸の赤をイメージしたという深紅の衣装で登場し、NHK連続TV小説『てっぱん』のテーマ曲「ひまわり」を演奏。『情熱大陸』では、小松亮太が参加し、さらにNAOTO、宮本笑里をステージに呼び入れ、タイプの違った3人のヴァイオリン奏者の夢の競演を果たしました! なお、このヴァイオリン・トリオは本ツアー中の期間限定だそうですが、本格的なユニット活動にも期待してしまいます! フェンディ

 最後は<live image>恒例、全出演者による「マイ・フェイバリット・シングス」。各アーティストのソロ演奏が次々に披露され ハンドバッグ 、葉加瀬のステージで暖まった客席は、総立ちのヒートアップ状態。集まった2,000人の観客を大いに沸かせ、 財布 3時間超にも及ぶ長いコンサートは幕を下ろしました! バレンシアガ